Oct 02, 2009
枯渇のないエネルギーから太陽光発電について
今注目されている発電方法、太陽光発電があります。太陽光発電は、太陽エネルギーを利用して発電をするシステムです。太陽光発電ですが、石油を使用して行う火力発電のように、将来資源が枯渇する心配が必要ありません。枯渇のおそれのない太陽エネルギーを用いて行う発電方式なので、今後、世界的に普及すると予想されています。日本政府は、現在の太陽電池パネルの一般家庭への普及を推進しているため、太陽電池パネルを家庭に導入する場合、一定額の補助金を受けられるようになっています。家庭に太陽電池パネルを導入し、家庭の電力をまかなうことができ、電気料金を削減することができます。また、自分の家で発電電力を電力会社に買い取りしてくれという制度もあります。
東日本大震災で海中に沈んだがれきを探索する水中ロボットを使った大学教授らによる日米合同チームの調査活動が26日、終了した。調査は23日から南三陸町の志津川湾などで実施してきた。海中の状況は漁や養殖、船の安全航行に役立ててもらうため同町役場や漁協などに伝える。
調査したのは、企業や大学教授らで構成するNPO法人「国際レスキューシステム研究機構」(神戸市)と、米国の大学教授らが所属している団体「CRASAR」などの日米合同チーム計20人。調査は同町の佐藤仁町長が要請した。
チームが使用したのは、ソナーやカメラが搭載され遠隔操作ができる水中ロボット計3機。4日間で約75万平方メートルの海中を捜索し、沈んでいた車2台や船1隻、網やロープなどを発見した。沈んだがれきで船の航行や漁に支障がありそうな地点の海上には赤い旗を付けたブイを設置した。
国際レスキューシステム研究機構の松野文俊副会長(53)は「予想していたよりも多く、広範囲にがれきがあった。また捜索活動に取り組みたい」と話した。【三村泰揮】
10月27日朝刊
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◇岩見夏希さん(仙台の小学6年)段ボールに「希望の詩」 毎日書道展会員の佐久間さん、近代詩文書に仕上げ
白石市内で書道教室「澄書道塾」を開いている毎日書道展会員の佐久間玉流=本名・京子=さん(56)が26日、仙台市の小学6年、岩見夏希さん(11)が震災で被災した山元町の祖父母ら被災者を勇気付けようと書いた「希望の詩」を、近代詩文書作品に仕上げ、山元町に寄贈した。
作品制作のきっかけは、岩見さんが詩を書いたと報じた6月16日付の毎日新聞宮城面。岩見さんは震災後、祖父母宅を訪ねた時、町にあったはずの風景や人々の笑顔が失われていたことに衝撃を受けた。その時の心境と復興への思いを段ボールに「希望の詩」として表現した。詩は町役場に掲示され、被災者たちを勇気付けた。
詩のタイトルは「ない」。「見わたせば なにもない そこにあるはずの 風景 思い ぜんぶない でも そこにあった ものをとりもどす ために がんばっている ぼくたちには まえとはちがうが 必ずいいものが 帰ってくるだろう」
佐久間さんは詩に感銘。山元町を訪れてイメージを練り上げ、「少しでも被災者のみなさまのお力に役立てば」との思いで作品を仕上げた。
この日、町に寄贈された作品は縦90センチ、横180センチの画宣紙に書かれた近代詩文書の作品2枚。気仙沼市の表装店で裏打ちして仕上げた。詩文の下には「波」をイメージした「なにもない」様子も描かれている。
佐久間さんは夫の文衛さんと役場仮庁舎を訪れ、斎藤俊夫町長と森憲一教育長に作品を手渡した。また、災害見舞金5万円と毛筆31本も寄贈した。斎藤町長と森教育長は「素晴らしい作品です。町民の目に付く場所に飾りたい」とお礼を述べた。近く、岩見さんにも額付き作品を手渡すという。【豊田英夫】
10月27日朝刊
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県警と宮城海上保安部は26日、気仙沼市の漁港で東日本大震災による行方不明者の潜水捜索を行った。合同捜索にはダイバー計16人のほか、ヘリコプター1機やソナーを搭載した巡視船、巡視艇計8隻などが投入された。冬季は海水の気温が下がり、海が荒れるなどの理由で捜索活動が困難になるため、潜水捜索を来月9日まで県内沿岸部で集中的に実施する。
この日、潜水捜索を行った同市の杉ノ下漁港では、がれきが多く残っているとみられるポイントにダイバーを集中的に投入し、行方不明者を捜した。
潜水捜索は南三陸町、石巻市、女川町でも順次実施。県警は水中ロボット、宮城海保はソナーでそれぞれ海中の状況を把握した上で捜索する。上空からは県警のヘリ1機が海上を浮遊している遺体を捜索するという。
県警によると、今月発見した遺体は9体で、そのうち8体が海上で見つかったという。【三村泰揮】
10月27日朝刊
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